簡単ドライカレー|一度に多めに作って冷凍保存 作り置き出来て便利

私がよく作る、残り物野菜を何でも入れて作る簡単ドライカレーをご紹介します。

健康のことを考えて、野菜とタンパク質をバランスよく摂ることを心掛けていますが、手軽にその両方をいっぺんに摂れるうえ、アレンジができるので普通のカレーより、このドライカレーを作ることの方が多いです。

このドライカレーですと、ジャガイモが入らないので、多めに作って1回分ずつに分けて冷凍できるので便利です。

アレンジとして、解凍したドライカレーをチャーハンの具としてドライカレーチャーハンにしたり、トーストに載せてピザトーストにしたりしています♪

◆ 材料

材料 分量 概要
豚ひき肉 200g  
にんじん
ピーマン
玉ねぎ
パプリカ
(残り物の野菜)
適量 全て粗みじん切り
他、なす,ズッキーニ,
トマト,しめじ等

レタスをざく切りにして最後に
加えてもおいしいです
水煮大豆 50g 水煮大豆は多めに作って冷凍して
あります。(入れなくてもOK)
オリーブオイル 大さじ1  
クミンシード(ホール) 小さじ1/4~1/2 入れなくても作れますが、あった方
がカレーらしい香りが立ちます。
にんにく
(又は粗びきガーリック)
適量 みじん切り
インデラ・カレー粉 適量
(大さじ2~3)
入っているスパイスの種類が多い
チリパウダー
(又はガラムマサラ)
適量 ガラムマサラが切れていたので
適量
(小さ1/2~)
味を見ながら調整してください
カレー粉ではなく、カレールウを溶かして使うことも出来ますが、カレールウは材料に小麦粉、食用油脂(パーム油、なたね油)、砂糖等が使われているため、カロリーが高くなります。
また、私はなるべく原材料のはっきりしているものを使いたいので、普通のカレーを作るときもカレー粉を使って作っています。

※ 私が使っているスパイスとカレー粉

◆ 作り方

1.フライパンにオリーブオイルを入れ火にかけ、まず2、3粒のクミンシードを加えシューッと細かい泡が出るようになったら残りのクミンシードを適量(小さじ1/4~1/2)入れ、弱火で焦げないように注意しながら炒めます。

クミンシードは焦がさないように弱火で炒めるのがポイントです。焦がすと苦みがでます。なくてもそれなりにおいしく出来ます(^^)

2.クミンの香りが立ってきたらにんにくを加え、にんにくの香りも立ってきたら豚ひき肉を加え炒めます。

3.豚ひき肉がパラパラになったら、粗みじん切りにした野菜とゆで大豆を加えよく炒めます。

4.野菜にも火が通ったら、インデラ・カレー粉を適量(大さじ2~3)を振り入れ、全体をよく混ぜます。

5.塩(小さじ1/2~)で味を調え、最後にチリパウダー(ガラムマサラ)を振りかけて香りと辛さを調整したら完成です。